同窓会本部の「1県1支部」方針に呼応し、千葉県在住の同窓生(約450名)と共に、今後到来する高齢化社会にあって「活気ある人生・生活をエンジョイ出来る」親睦組織を立ち上げました。同窓生による同窓生の為の地域性豊かな会を構築し、各種文化会、同好会、懇親会などを通じて会員相互の親睦を促進する目的で平成17年3月千葉支部が誕生した次第です。「2007年は日本経済のけん引車の役割を果たした団塊の世代が、いよいよ人生の節目にさしかかる」と言われています。千葉支部も同様です。定年後の過ごし方といっても実に様々で、三つの道が用意されている様に思われます。「ボランテイア活動、趣味を生かす、ビジネスに徹する」の三つです。同窓会はその二つをかなえてくれます。青春を取り戻すきっかけを生み、近くに北方の仲間がいることでどれほど心強くまた身近に感じさせてくれることか。