プレミアホテル門司港と北九州市立大学が地元観光ツアーでコラボレーション!

「港町リゾート」としても知られる九州最北端の街、福岡県門司港のランドマークホテル「プレミアホテル門司港」では、門司港を中心に地域活性に取り組む北九州市立大学の学生と 『門司港まちあるきツアー』を2025年4月5日より毎週土曜日に開催いたします。誰でも無料で参加できるもので、門司港を代表する名所やバナナの叩き売り発祥の地など門司港のディープなスポットを巡ります。

西田ゼミ(地域創生学群)公式Instagramアカウントhttps://www.instagram.com/nishida_mojiko/

「学生と巡る!門司港まちあるきツアー」概要
  開催日    :毎週土曜日
  ツアー開始時間:11:00~
  所要時間   :40分程度
  定員     :6名
  お申込み方法 :プレミアホテル門司港のフロントスタッフまで開始時間までにお申出

プレミアホテル門司港は、さらに、ホテル宿泊者限定の「門司港魅力ツアー」も週6日開催しています。

ホテルスタッフと巡る門司港魅力ツアー概要 
 ツアー内容:門司港駅ツアー/関門海峡とレトロな街並みを巡るツアー/フォトジェニックツアー
 開催日  :日曜~金曜の週6日、日替わりで開催
 特設サイト:https://premier.kenhotels.com/mojiko/tour/

【ホテル概要】
 名称   :プレミアホテル門司港
 所在地  :福岡県北九州市門司区港町9-11
 階数   :9階建
 客室数  :162室
 公式サイト:https://premier.kenhotels.com/mojiko/

ソース:PRTIMES 

櫻坂46中嶋優月、北九大卒業 東京と飛行機で往復の両立生活

「ご卒業、ご入学おめでとうございます。 私の同級生は新社会人になる方も多いかと思います。おめでとう。」「私も一つの節目を迎えましたので、私事ですがご報告させてください。この春、四年間通った大学を卒業しました。」
「本当は自分の進む道が絞られていくのが怖かった大学二年生の夏 やりたいことにちゃんと挑戦したという経験を作りたくて、三期生オーディションを受けに一人で東京へ向かいました。」「“私は櫻坂46のメンバーになりたいです”眩しすぎるくらいに真っ直ぐ夢を語る子たちの声は、迫られている選択から逃げるように生きていた私の脳に強く響きました。」
“モットー”は「頑張ることを諦めない。」「みんなよりひと足先に会場を出て早朝に羽田に帰ってきた後、家でシャワーだけ浴びてまた羽田へ。それから北九州行きの始発を搭乗口で待っている時に見た澄んだ朝焼け」「一限のテストを受けるために仕事を抜けて一人でホテルに泊まった朝の無料シャトルバスのシートの冷たさ」「どうしようもなく寂しくなったり悔しくなったり弱気になりそうな自分と全部に全力で、と覚悟を決めた自分と。どちらも本当の私で、この生活を選択したからこそ出会えた私でした。」
「特に目的もないまま、時間を埋めるようにバイトに明け暮れていた日々はいつのまにか、東京⇔北九州の搭乗券に変身してくれていました。 そう思うと過去の自分にもグッジョブを送りたいです。 悩んだ時間も無駄じゃないよーありがとうね。」「これからはさらに櫻坂46のために動ける人間になりたいです。」

引用:ライブドアニュース

主なプロフィール:

名前:中嶋 優月(なかしま ゆづき)
所属事務所:Seed & Flower
誕生日:2003年2月17日
身長:162cm
出身地:福岡県
    小学時代は大分県佐伯市で過ごし、小学4年生から福岡県に戻った。
2021年4月 北九大入学
2022年6月 大学ニ年の時に、櫻坂46三期生のオーディションに応募。
2023年1月 櫻坂46の三期生として加入。
      (4万5014通の応募から選ばれた櫻坂46三期生11人のうちの1人。)
2023年10月 7thシングル「承認欲求」で初の選抜メンバーに抜てき。
2023年10月 「ラヴィット!」(TBS系朝のバラエティ番組)の10 - 12月の月曜担当。
2024年7月 「ラヴィット!」の7 - 9月の月曜担当。
2025年2月 11thシングル『UDAGAWA GENERATION』では、BACKSメンバーによる「Nothing special」でセンターを務めた。
2025年3月 北九大卒業

【Vlog】中嶋優月のアイドル&大学生の1日 東京↔福岡【大学生】
櫻坂46『承認欲求 -Dance Practice-』
櫻坂46『承認欲求』
承認欲求 中嶋優月&村井優
櫻坂46『UDAGAWA GENERATION』MUSIC VIDEO
櫻坂46『Nothing special』MUSIC VIDEO

北九州市立大が日本IBM、三菱総研DCSと連携協定

旦過市場(小倉北区)での学部新設に向けて北九州市立大(小倉南区)は17日、IT企業の日本IBMデジタルサービス(東京)、三菱総研DCS(同)と産学連携協定を結んだ。高度なデジタル人材の育成につなげようと、情報通信系の企業を軸に協定締結を進めており、今回で9社目。

西日本新聞 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1317233/

北九州市立大学、新学部でIT30社と連携 課題解決型学習

北九州市立大学は2027年4月に開設する「情報イノベーション学部(仮称)」で課題解決型学習(PBL)を導入するため、IT企業30社と連携する方針を明らかにした。第1弾として4日にウイングアーク1stと産学連携協定を結んだ。学生4〜5人と連携企業のメンターらがチームをつくり、実践的なデータ分析スキルと課題解決力を学ぶ。

(日本経済新聞)

令和6年度九州六大学野球連盟春季リーグ戦

【残念!あと一歩…】
春季リーグ戦、優勝決定戦
残念ながら福大に3-9で破れました…
三冠王は宗像高校出身の石橋昂樹遊撃手
打 率:.488
打 点:21打点
本塁打:4本

やさしい経済学「中国の不動産市場」中岡深雪北九大教授

中岡深雪北九大教授が、日本経済新聞電子版で、やさしい経済学「中国の不動産市場」を寄稿しています。
2024年8月6日から2024年8月14日までの7本の記事の概要は、下記の通りです。
---------------------
不動産市場の不振が中国経済の足かせになっている。しかし、それは新型コロナウイルス感染拡大後のことです。それまで不動産市場は住宅開発を中心に、20年以上にわたって成長を続けた。

2023年までの20年間の中国の不動産投資額は155兆9879億元(約3400兆円)で、同期間の国内総生産(GDP)累計額の12%を占めます。不動産投資の約7割は住宅投資です。豊かになる過程で、人々の住環境改善への欲求が高まり、住宅ブームが起こった。

住宅制度改革の最初の取り組みは「私有化」です。それは、都市部の人々が籍を置く「単位」からの払い下げという形で進められた。単位が従業員に対し、所有権を格安で分譲し始めたのです。

ただ、従業員全員に払い下げることはできません。勤続年数や職歴などで優先順位を決めたため、1980年代から90年代にかけて実施された払い下げは、結果的に年齢の高い人が対象となりました。当初は払い下げを受けられても、住宅の転売は認められず、所有権の売買が認められたのは、99年の改革からです。

需給によって価格が決まる住宅の「市場化」により、都市間格差がはっきりしてきた。

一線都市は不動の北京、上海、広州、深圳で、住宅価格は圧倒的に高く、価格上昇も長らく高い水準にあった。

中国の憲法は土地について、都市部では所有権は国家に属し、農村部は原則として集団所有に属する、と定めています。土地譲渡収入(使用権売却の金額)は地方政府に納められる。地方政府にとって重要な資金源となっている。

改革開放以降、住宅供給体制の見直しが行われ、自由に住宅を購入できるようになった。

中国政府は1998年に「都市部住宅制度改革を一層深化させ住宅建設を加速させることに関する通知」を出し、住宅の「実物分配」を停止し、金銭面で補助する「貨幣分配」という概念を提起した。

習近平は2016年12月、経済の運営方針を決める中央経済工作会議で「住宅は住むもので投機の対象ではない」とした。

目的は、投機熱を冷まして不動産不況が訪れた際のダメージを緩和することと、住宅を保有しているかどうかが国民間の資産格差につながっているので、その格差を緩和しようとした。

中国の不動産開発企業の売上高ランキングは、大きな入れ替わりが少なく、大手が開発する住宅(マンション)は、安定した人気を維持してきました。

しかし2022年以降、状況は変わり、大手の恒大集団、碧桂園、万科企業などが、デフォルトや経営不振になり、どの企業が安泰なのか不明になってきている。

不動産開発企業が次々に不振に陥った原因は何でしょうか。「ゼロコロナ政策」で中国経済が縮小した影響もありますが、投資の過熱を抑制するために導入した「3つのレッドライン」や総量規制の政策的影響も無視できません。
---------------------

やさしい経済学「中国の不動産市場」[日本経済新聞電子版会員限定記事]

https://www.nikkei.com/topics/17092100

中岡深雪北九大教授のプロフィール

1998    大阪市立大学卒
2001    中国復旦大学経済学院高級進修生
2008    U.C.Berkeley Center for Chinese Studies Visiting Scholar
2023    北九州市立大学教授
専門    中国経済論、アジア経済論

https://www.kitakyu-u.ac.jp/env/about/introduction/basis/miyuki-nakaoka.html

米国の政治と暴力(中野教授)(朝日新聞2024.7.31)

朝日新聞の交論に「米国の政治と暴力」のテーマにて、中野博文北九大教授の寄稿がありました。

「憲法修正第2条は『よく規律されたミリシアは自由な国家の安全にとって必要であるので、人民が武器を保有し携帯する權利を侵してはならない』」というものです。ミリシアは市民が自主的に組織した軍事組織のことですが、最高裁は2008年、個人が銃を保有する權利を保障していると判断しました」 中野博文(北九大教授)


ちなみに、朝日新聞の発行部数は、375万部(2023現在)

国際関係学科の中野博文教授が「報道1930」に出演

中野博文教授が、本日、7月23日(火)にBS-TBS「報道1930」に出演しました。
「アメリカ大統領選挙と政治的暴力」というテーマで日本や世界が直面する課題についてお話がありました。

書籍紹介:
著者    中野 博文 著
刊行日    2024/01/19 岩波新書
https://www.iwanami.co.jp/book/b638605.html

「暴力とポピュリズムのアメリカ史」ミリシアがもたらす分断

2021年初の米国連邦議会襲撃事件。憲法修正第2条を盾に武装した人民(ミリシア)と対峙する連邦キャピトル警察・州軍(ミリシア)が繰り広げる異様な光景が意味するものは何か。人民主権理念に基づいた国づくりを支え、時に反乱の母体となったミリシアから見た、暴力文化とポピュリズムをめぐる異色のアメリカ通史。

プロフィール:
1962年福岡県久留米市生まれ.1993年学習院大学大学院政治学研究科後期課程修了.博士(政治学).広島大学総合科学部専任講師を経て,北九州市立大学外国語学部助教授.現在,同学部教授.