櫻坂46の中島優月さんが「MUSIC STATION」(6月20日夜9時)に出演予定

櫻坂46の中島優月さん(R07)が「MUSIC STATION」(テレビ朝日6月20日夜9時)に出演予定となりました。


ミュージックステーション(テレビ朝日)


出演者ラインアップ:櫻坂46


楽曲:櫻坂46『Make or Break』

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三宅良二さん(S62経済)が、NHK「民謡魂 ふるさとの唄」に出演

三宅良二さん(S62経済)が、NHK「民謡魂 ふるさとの唄」に出演します。

民謡魂 ふるさとの唄」は、伝統的な民謡に加え、ふるさとの唄、郷土芸能などで、日本の伝統音楽を再発見します。島根が誇る文化・芸能が紹介されます。

放送日:2025年6月14日 “世界遺産”石見銀山の街・島根県大田市市民会館
楽曲:「安来節」 銭太鼓(安来節保存会)
   「因幡大黒舞」 成世 昌平 、三宅 良二 、ゆかり 
   「サンヤ節」 成世 昌平

三宅良二さんのプロフィール:
島根県邑南(おおなん)町(旧石見町)出身、千葉県在住
1988.3 北九州市立大学経済学部を卒業
津軽民謡・安来節などのふるさとの民謡と相撲甚句を中心に取り組む。
南部牛追唄全国大会優勝、津軽民謡全国大会優勝、その他農林水産大臣賞、県知事賞など、数々の民謡コンクールにて優勝・入賞
1992 NHKオーディション合格
1994「民謡ミニアルバム」(ビクターレコード)発売
1999「民謡ミニアルバムII」(ビクターレコード)発売
三宅良二後援会「稲穂の会」発足。
2015より 「浅草に安来節とどじょう掬いが帰って来た」公演
2016より「津軽民謡新春公演」を主催
唄いつがれてきた民謡を受け継ぎ、また自身で作詞した民謡をうたうなど新たな息吹を注ぐ活動を展開。
現在は、みやけ会多摩相撲甚句会を主催。
公益財団法人日本民謡協会師範教授、NPO法印青森民謡協会役員、一般社団法人日本民謡プロ協会会員。

1970年代から80年代、日本の広告業界を牽引してきた大石陽一さん(S30米英)

元会社の30年前の同僚、女子会。両手に花以上。

現在、92才の大先輩である大石陽一さん(S30米英)に50年ぶりに会うことができました。大石陽一さんのご自宅の近くということで、流山おおたかの森駅前(千葉県)のコーヒーショップで、会うことになりました。

大石陽一さんは、1970年代から80年代、広告代理店(マッキャンエリクソン博報堂)の営業責任者として、日本の広告業界を牽引してきた一人です。主な広告ブランドは、「違いがわかる男のゴールドブレンド」NESCAFE(遠藤周作、中村吉右衛門、山本寛斎などを起用)、「出かけるときは忘れずに」AMERICAN EXPRESS(ジャック・ニクラス)、「I feel COKE」COCA-COLA、「デジタルはカシオ」CASIO(山口百恵)、「真っ赤なおいしさ、デルモンテ」 Del Monte、「あなたに今夜はワインをふりかけ」マンズワイン(沢田研二、松本幸四郎)などなど、圧倒的な広告露出量、良質なビジュアル、一度聞いたら忘れない広告コピー、素晴らしい広告サウンドでした。裏話を山ほどしましたが、ここでは、内緒ということになります。

同じ同窓生なので、当然、北九大の学生時代の話に展開していきます。

大石陽一さんの親父さんは、小倉の北方にあった小倉陸軍造兵廠に勤めていたが、戦争も終わり、失職したので、大分県宇佐郡院内村にある山奥の農家であった実家に移り住んだ。ひどく貧しいので進学は許されず、農学校に行った。数学、化学、物理は習っていないので分からず、国立大学の進学はノーチャンスだった。英語は、NHKラジオ講座「カムカムエブリィボディ」を聞いて、独学で学んだ。選択肢は北九州大学しかなかった。

戦後、陸軍造兵廠は米軍キャンプとなっており、親からの仕送りはないので、駐留軍の夜勤の通訳として働きはじめた。その後、給料が高くなる、米軍キャンプ内にあった銀行の行員として働きながら、大学を卒業した。英語力は、銀行員をしながら、見よう見まねで磨いた。卒業する頃、フルブライト奨学生試験に合格し、面接試験を受けたところ、面接官に「アメリカのどこの大学に行きたいんだ?」と聞かれたので、とっさに、「ミネソタ大学に行きたい。」と言ったそうです。「ミネソタ大学に行って、何を勉強したいんだ?」と聞かれたあたりから、雲行きが怪しくなり、不合格になった。アメリカの大学に留学して何をするのかというところまでは、まったく、考えていなかった。
ちなみに、赤線が廃止になったのは、昭和33年。北九大に近いところにあったのが、城野駅周辺。武勇伝があったようですが、控えておきます。

左:米軍キャンプ

大石陽一さんのFACEBOOK

僕の卒業年次は32年となっていますが、実は僕は30年卒業です。何しろ当時の大学進学率が男子8%の時代で、大学進学者は国公立、私大を問わず、地方紙や、全国市の地方版に名前が出るくらいで、魚町の交差点を信号無視で渡ろうとすると、交通警官に「コラッ、最高学府の学生ともあろう者が、赤信号を渡ろうとは、何事だ!」と怒鳴られましたからね。あの時代の1-2年は今日の5-6年ほど違います。(大石陽一さん、2025.5.18)

元環境副大臣 横光克彦さん(81才、北九大、S42米英、山岳部)が春の叙勲で旭日大綬章を受章

「国のため、地元のために働くことができ、非常に充実した日々だった。政治のことがほとんどわからないと言ってもいいような一俳優だった私を、こんにちまで支えてくれた全ての人たちに『ありがとう』と言いたい」
「あの過酷な福島の事故の復興支援のために、さまざまなことに向き合った。政治家として、重い責任のある日々だった。さまざまな県に行って要請をしたり、説明をしたりしたことを覚えている」
「数の力で物事を進めていくといった強引な手法は取れなくなり、そういう意味では、国民の声が届きやすくなった。国民のためにあるのが政治であり、国会は、国民の幸せのためにしっかり対応していかなければならない」

主なマスコミ報道:

NHKニュース 「ことしの「春の叙勲」 受章者が発表 あわせて3990人」

日経新聞 2025.4.29 25面(叙勲)

大分新聞 「春の叙勲、横光克彦さんに旭日大綬章 大分県関係は66人受章」

TOSオンライン(テレビ大分) 「春の叙勲 県内からは52人が栄誉 県選出の国会議員として活動した横光克彦元環境副大臣には旭日大綬章が」

主なプロフィール:

本名: 武藤 勝彦

1943.11.4 台湾生まれ
1963.3 大分県立中津北高等学校卒業
1967.3 北九州大学卒業(S42米英、山岳部)
1967 文学座研究所第8期生
1968 劇団青俳に入団
1968~ 『中学生日記』(NHK)、NHK朝ドラ『北の家族』、
花王愛の劇場(TBS)『忍ぶ川』、など
1978~1987 『特捜最前線』(テレビ朝日)注:「特捜最前線」がDVDにて創刊されています(2025.1)
1993 衆議院議員総選挙で当選
1993~ 衆議院議員(7期)
2011 環境副大臣(野田内閣)
2014 『三億円事件』(テレビ朝日)
2016 『シン・ゴジラ』出演
2025.4.29 旭日大綬章受章

引用:ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/横光克彦

株式会社JEPLAN 会長 岩元美智彦氏(S63経済)

資源が循環する社会づくりを目指し、究極のリサイクル技術を開発し、多くの企業とともに不用品の回収→再生→商品化→販売→回収というリサイクルの統一化に取り組んでいます。その技術と取り組みは世界のナンバーワン、オンリーワンで、2017年には日本経済新聞社の「次代をつくる100人」の第一位に選ばれています。

岩元氏は在学中に見た映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でごみを燃料に走るタイムマシン「デロリアン」を見たこと、卒業後に入社した繊維商社でリサイクルに深くかかわったことから、会社設立後は資源が循環する社会づくりを目指して、究極的ともいえるさまざまなリサイクル技術を開発。回収・流通のエコシステムを構築した。日経ビジネスが選んだ「次代を創る100人 」に ト ッ プ で 選 ば れ た。

異業種交流会での出会い

繊維関係の商社営業マン時代、多くの繊維製品がリサイクルもされずに廃棄されている現状を何とかしたいという問題意識を募らせていた。そんなときに、東京大学の大学院生として技術者を志していた髙尾正樹社長と異業種交流会で知り合ったのが、きっかけでJEPLANを創業するきっかけになった。


プロフィール:
 1964 鹿児島県生まれ。
 1988 北九州市立大学経済学部卒業。
    就職した繊維商社で容器包装リサイクル法の制定を機に
    繊維リサイクルに深く携わる。
 2007 髙尾正樹(東工大)とともに日本環境設計を設立。
    メーカーや小売店など多業種の企業とともにリサイクルの統一化に取り組む。
 2015 アショカ・フェローに選出。
    EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2015ジャパン
     チャレンジング・スピリット部門大賞受賞。
    Japan Venture Awards 2017中小企業庁長官賞受賞。
著書『「捨てない未来」はこのビジネスから生まれる』(ダイヤモンド社)
  「都市鉱山と言われるケータイ電話のリサイクルを運営し、
  貴重金属を有効的に資源活用しています」


引用:北友会報 2018卒業祝賀号

「ヴェルヴ・アンサンブル」が「ACF全国アマチュア室内楽フェスティバル2025」に出演

福谷隆治さん(S45経営)が主宰する「ヴェルヴ・アンサンブル」が「ACF全国アマチュア室内楽フェスティバル2025」の出演団体として選考されました。「当日ご来場していただけるとうれしいです。」(福谷隆治さん)

ACF全国アマチュア室内楽フェスティバル2025」の開催日

日 時  3月2日(日)午後1時半開場、2時開演
場 所  サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
チケット
teket(https://teket.jp/5526/44597)にて販売
クーポンコード:verve2025
入場料金2,500ですが、クーポンコードを利用すると500円割引となります。
注:teketとは QRコード読み取り型の電子チケットサービスです。
出演者
【司会】朝岡聡(コンサート・ソムリエ)、安田祐子(MC)
【みどころ】
1988年、御茶ノ水カザルスホールにて始まった、日本で最初の室内楽愛好家のためのフェスティバル「ACF」。
生活の中で楽器演奏を楽しみ、室内楽を愛してやまないアンサンブルのみなさんがサントリーホール ブルーローズのステージに日本中から集結!今年も熱演を披露します。
年齢、性別を越えて音を交わす喜びを会場で分かち合う、ACFはそんなコンサートです。
【出演アンサンブル】
① ヴェルヴアンサンブル(神奈川/マンドリンアンサンブル)
  演奏曲目 セレナータ「夢の散歩路」 作曲 平光 保
② 木管五重奏"hime"(北海道/木管五重奏) 
③ Saxofono Rosso(東京/サックス四重奏)
④ 奈都トリオ(静岡/ピアノ三重奏) 
⑤ Corno Cuore(東京/ホルン・ピアノ三重奏) 
⑥ TK23(静岡/混合六重奏(サックス四重奏、ピアノ、パーカッション)
⑦ Dual Stack(東京/トロンボーン四重奏) 
⑧ マムカル(東京/ユーフォニアム五重奏) 
⑨ Ensemble Spinel(北海道/フルートオーボエデュオ) 
⑩ プロベル立川(東京/マンドリンアンサンブル)

「ヴェルヴ アンサンブル」について」
1999年から活動している福谷隆治さん(S45経営)が主宰するマンドリンアンサンブルです。今回の演奏はファースト、セカンド、マンドラ、マンドセロ、ギター各2名、計10名の編成となっています。

YouTubeの「Verve Ensemble YouTube Channel」でご覧頂けます

八十日間世界一周(作曲:Victor Young 編曲:武藤理恵)

組曲「山岳写景」(作曲:Lodovico Mellana-Vogt)

四重奏曲ニ長調(作曲:Carlo Munier)

中田賢一さんがソフトバンクホークスの2025年の投手コーチ(ブルペン補佐)に。

ソフトバンクホークスの2025年コーチングスタッフが公表されました。(2024年12月19日現在)投手コーチ(ブルペン補佐)、中田賢一、背番号:71、42才、投打:右右、出身:八幡高 - 北九州市立大 - 経歴:中日ドラゴンズ (05~13)- ソフトバンク(14~19) - 阪神タイガース(20~21) - ソフトバンク(22~:コーチ)

ソフトバンクホークスのプレスリリース


選手名鑑:中田賢一 (ソフトバンクホークス)

中田賢一さんのプロフィール (wikipedia)


「特捜最前線」がDVDにて創刊

1977年から10年間放送された「特捜最前線」がDVDにて創刊

画像の左から、誠直也(73)、大滝秀治(故人)、本郷功次郎(故人)、二谷英明(故人)、横光克彦(81)、藤岡弘(78)、桜木健一(76)

横光克彦さんは、北九大S42米英、山岳部。24才の時に、三国連太郎の門を叩くも断られ、文芸座で修行。NHK朝ドラ『藍より青く』のオーディションを受けるも2位で落選。しかし、NHK名古屋のプロデューサの目にとまり、『中学生日記』に出演。俳優人生が始まる。1978年から9年間『特捜最前線』に紅林刑事として、レギュラー出演。

「特捜最前線」DVD

創刊50年、演芸専門誌「東京かわら版」が書籍化

なんと、480ページ、3千円。落語が好きな方にはたまりませんね。内容:第1章 昭和の名人たち、大いに語る――今は亡き大看板の本音 第2章 高座の人気者たち、熱く語る――現役落語家の本音 第3章 創刊号の落語会情報は18本――会長ブログ「いのど~ん」一挙掲載 第4章 若手真打にとって「東京かわら版」とは?――三遊亭わん丈・社長の本音対談 書籍名:『落語家の本音」編者:「東京かわら版」編集部 定価:2970円 体裁:480ページ

PRTIMES

Yahooニュース:上脇教授が斎藤兵庫県知事とPR会社代表を公職選挙法違反で刑事告発。

【速報】郷原信郎弁護士と上脇博之教授が斎藤兵庫県知事とPR会社代表を公職選挙法違反で刑事告発

上脇博之教授は、なんと、元北九大法学部教授。

主なプロフィール(wikipedia);
1958 鹿児島県姶良郡隼人町生まれ、66才。
1977 鹿児島県立加治木高校卒
1984 関西大学法学部卒
1988 神戸大、大学院法学研究科博士前期課程修了
1991 博士後期課程単位取得退学
1994 北九大法学部講師
1995 北九大法学部助教授
2002 北九大学法学部教授
2002~ 「政治資金オンブズマン」代表
2004 神戸学院大、大学院実務法学研究科教授
2015~ 神戸学院大学法学部教授
2023 「政治資金パーティー収入の裏金問題」を告発
   
終わらない告発 自民裏金問題火付け役の上脇博之教授 「あきらめたら議員のおもうつぼ」<デジタル発>(北海道新聞)

政治とカネの問題を追及し続け、自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件では捜査のきっかけをつくった神戸学院大法学部教授の上脇博之さん(66)。その結果、多くの派閥が解散し、6月には改正政治資金規正法が成立した。「金の流れの監視は、政治家の暴走を止める切り札」と強調する上脇さんに裏金事件などについて聞いた。(東京報道 中村公美)

著書:「検証 政治とカネ」 自民党の政治資金パーティー裏金問題の告発の火付け役となった著者が、政治とカネをめぐる問題の本質を解説。さらにこれまでの取り組みを踏まえ、不適切な金の流れを見抜く具体策を示すほか、真の政治改革への道筋を提言する。(岩波新書、990円)