北九州市立大学、新学部でIT30社と連携 課題解決型学習

北九州市立大学は2027年4月に開設する「情報イノベーション学部(仮称)」で課題解決型学習(PBL)を導入するため、IT企業30社と連携する方針を明らかにした。第1弾として4日にウイングアーク1stと産学連携協定を結んだ。学生4〜5人と連携企業のメンターらがチームをつくり、実践的なデータ分析スキルと課題解決力を学ぶ。

(日本経済新聞)