「人」にこだわった番組を作りたい。NBC長崎放送ディレクター、宮路りかさん(H01国文)

2月1日(日)午後3時30分からTBSで、宮路りかさん(H01国文)プロデュースの第35回JNN企画大賞「大輝のミラクルジャーニー~19歳の夏 僕は車イスで海を越えた~」を放送します。骨形成不全症の青年が、俳優の八嶋智人さんとフィンランドを旅する物語です。


番組紹介:「大輝のミラクルジャーニー~19歳の夏 僕は車イスで海を越えた~」

宮路りかさん(H01国文)は長崎市出身。北九大卒業後、西武百貨店や県立高校で働き、1991年に長崎放送のリポーターに。翌年、アシスタントディレクター(AD)となって以来、番組制作一筋で歩んできた。大切にしているのは「もっと知りたい」という気持ち。


主な制作:
1994「山田くんの動物園」
長崎県内の高校生を紹介する番組のため生徒たちから集めたアンケートがきっかけ。「自分は180匹動物を飼っている」という記載に興味を持ち、取材を掘り下げた。
1996「少女たちの都大路」
長崎県立諫早高の女子駅伝チームに密着。
2021「大輝、15の春」
難病「骨形成不全症」で体が不自由な諫早市の秋山大輝さんと家族の日常を伝える。
2022「牛と生きる~長崎・鷹島あったか家族」
松浦市の鷹島で暮らす牛の繁殖農家を紹介。
2024「放送人グランプリ」で特別賞受賞。
宮路りかさんが約30年間、何気ない地域の出来事や人物を取材し続けてきたことについて「取材対象は、ほとんどが長崎に暮らす“普通の人々”。足元にある素材が、宮路さんの手にかかると輝きを増す」と評価。「ローカル放送の真神髄を見せられた思いがする」と称賛された。
今後について宮路りかさんは「あと2年半で定年。たくさんの先輩方に教わってきたことを後輩に伝えながら、これからも縁と出会いを大切に、『人』にこだわった番組を作りたい」と抱負を述べた。

引用:放送人グランプリ 特別賞にNBCの宮路さん 「人」にこだわった番組を作りたい(長崎新聞 2024/7/2)

2024 『マダムナンシー~鄭徳財(ていとくざい)の人生~』
日本のチカラ番組選奨、民教協会長賞受賞

引用:日本のチカラ番組選奨
「日本のチカラ」は、日本各地の地域社会で活躍する人々や企業の姿を紹介するドキュメンタリー番組

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